プニタ・クマール-シンハ氏は、アジアに重点を置いた独立投資顧問・管理会社であるパシフィック・パラダイム・アドバイザーズの共同設立者です。パシフィック・パラダイム・アドバイザーズ設立以前は、ブラックストーンのシニア・マネージング・ディレクターおよびブラックストーン・アジア・アドバイザーズの最高投資責任者を務めていました。それ以前の役職では、オッペンハイマー・アセット・マネジメントでマネージング・ディレクター兼シニア・ポートフォリオ・マネージャーを務め、CIBCワールド・マーケッツで外資系企業初のインド・アドバイザリー・オフィスの1つの開設に貢献しました。また、レッグメイソン傘下のバッテリーマーチ、BNYメロン傘下のスタンディッシュ・エイヤー・アンド・ウッド、JPモルガン、IFC/世界銀行にも勤務しました。
クマール-シンハ氏は、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで金融学の博士号と修士号を取得し、インド工科大学デリー校で化学工学の学士号を高成績で取得しています。また、CFA資格保有者でもあります。クマール-シンハ氏は、CFA インスティテュート理事会、ボストン証券アナリスト協会、外交問題評議会の委員も務めています。クマール-シンハは、ワン・モビクイック・システムズ の取締役を務めています。
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社長兼 CEO